忍システムにインジケーターを導入2
お疲れ様です!
兼業バイナリートレーダーのともゾ〜です
今回も
忍システムにインジケーターを導入してみます!
今回導入するインジケーターは
RSIです
RSIとは……
『Relative Strength Index』の略です。
読み方は
そのままアルファベット読みで
「アールエスアイ」です。
その英語を日本語に直訳するとこんな感じ。
• Relative・・・相対的な
• Strength・・・力
• index・・・指数
日本語訳『相対力指数』ってなわけです。
これをさらにわかりやすく説明すると
相対的とは『他との比較において、そうである事』だそうです。
『現在の相場は上昇傾向にあるのか』
『現在の相場は下降傾向にあるのか』
を表す事ことができる指標です。
もっともっと簡単にまとめると
今の相場は
『買われすぎか』
または
『売られすぎか』
というのを数値化しているだけのものです。
では実際に導入してみます。
チャート画面のバーから
挿入
↓
インジケーター
↓
オシレータ
↓
Relative Strength Indexです
パラメータはそのままで大丈夫ですが念のため
こんな感じです。
パラメーターの70と30の数値の意味は
・70%以上なら買われ過ぎ
・30%以下なら売られて過ぎ
こんな感じで
上下に点線が表示されて
その中の赤い線が今の状況を表しています。
つまり
赤の線が
上の70%の点線に近づくと
買われ過ぎてますよ〜
として
下の30%の点線に近づくと
売られて過ぎてますよ〜
という事です。
このRSIは結構人気のあるインジケーターなので信用できると判断出来ます。
ちなみに
インジケーターを選ぶ時は
そのインジケーターを使っている人が多いかどうかが1つの目安なります。
何故なら
インジケーターとは投資家の集団心理状態(メンタル)を
数値化して視覚化したものです。
使ってる人が少ないインジケーターは
投資家の集団心理状態を表すものとしての機能を
発揮出来ているとは言えないのです。
これは結構大事な事なので
覚えて貰いたいのですが
みんなと同じものを見ていないと
集団心理を理解出来ないのです。
チャート上に必要なのものは
希少性の高いものや
オリジナリティのあるものではなく
汎用性の高いものや
マイナーのものである必要があるからなので。
前回のボリンジャーバンドとこのRSIを
チャート上に表示させるとこうなります。
とりあえず初期設定とインジケーターの導入は
終わりました。
画面左上で
72時間設定
マーチン設定は2
狙うのは勝率85%以上
ここまでが運営のオススメする初期設定です。
これにプラスして
・RSI
でより、根拠付けを行います。
ざっくりと検証した感じがこれ
これだけでカンタンに4勝してる。。。笑
マジかよ。コレ……笑