2021年シンギュラリティver4考察レビュー

シンギュラリティver3→ver4にアップデート…そして、伝説へ

忍システムにインジケーターを導入2

お疲れ様です!

兼業バイナリートレーダーのともゾ〜です

今回も

忍システムにインジケーターを導入してみます!

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今回導入するインジケーターは

RSIです

 

RSIとは……
Relative Strength Index』の略です。
読み方は
そのままアルファベット読みで
アールエスアイ」です。

 
その英語を日本語に直訳するとこんな感じ。

• Relative・・・相対的な
• Strength・・・力
• index・・・指数

日本語訳相対力指数ってなわけです。

 
これをさらにわかりやすく説明すると
相対的とは『他との比較において、そうである事』だそうです。
 
『現在の相場は上昇傾向にあるのか』
『現在の相場は下降傾向にあるのか』
を表す事ことができる指標です。

 

もっともっと簡単にまとめると
今の相場は
『買われすぎか』
または
『売られすぎか』
というのを数値化しているだけのものです。

 

では実際に導入してみます。

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チャート画面のバーから

挿入

インジケーター

オシレータ

Relative Strength Indexです

 

パラメータはそのままで大丈夫ですが念のため

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こんな感じです。

 

パラメーターの7030の数値の意味は

・70%以上なら買われ過ぎ

・30%以下なら売られて過ぎ

 

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こんな感じで

上下に点線が表示されて

その中の赤い線が今の状況を表しています。

 

つまり

赤の線が

上の70%の点線に近づくと

買われ過ぎてますよ〜

として

下の30%の点線に近づくと

売られて過ぎてますよ〜

という事です。

 

このRSIは結構人気のあるインジケーターなので信用できると判断出来ます。

 

ちなみに
インジケーターを選ぶ時は
そのインジケーターを使っている人が多いかどうかが1つの目安なります。
 
何故なら
インジケーターとは投資家の集団心理状態(メンタル)を

数値化して視覚化したものです。


使ってる人が少ないインジケーターは

投資家の集団心理状態を表すものとしての機能を

発揮出来ているとは言えないのです。
 
これは結構大事な事なので
覚えて貰いたいのですが
みんなと同じものを見ていないと
集団心理を理解出来ないのです。

 

チャート上に必要なのものは
希少性の高いものや
オリジナリティのあるものではなく

汎用性の高いものや
マイナーのものである必要があるからなので。

 

 

 

前回のボリンジャーバンドとこのRSIを

チャート上に表示させるとこうなります。

 

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とりあえず初期設定とインジケーターの導入は

終わりました。

 

 

 

画面左上で

72時間設定

マーチン設定は2

狙うのは勝率85%以上

 

ここまでが運営のオススメする初期設定です。

 

これにプラスして

ボリンジャーバンド

・RSI

でより、根拠付けを行います。

 

ざっくりと検証した感じがこれ

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これだけでカンタンに4勝してる。。。笑

マジかよ。コレ……笑