2021年シンギュラリティver4考察レビュー

シンギュラリティver3→ver4にアップデート…そして、伝説へ

忍システムにインジケーターを導入してみた

お疲れ様です!

兼業バイナリートレーダーのともゾ〜です!

 

今回は忍システム

インジケーターを導入してみす。

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今回導入するインジケーターは

ボリンジャーバンドです

 

ボリンジャーバンドとは…

 

チャート内の移動平均線の上げ下げの
値動きに合わせて動く
予測変動幅(バンド)を設けたインジケーターです。
 
各偏差の値によって、
ローソク足がバンドの内側に収まる確率は
異なってくるという特徴があります。
 
• ±1σ・・・約68%
• ±2σ・・・約95%
• ±3σ・・・約99%
 
ボリンジャーバンドはもともと
トレンド動きを明確に把握をするために、
ジョン・ボリンジャーによって考案された
テクニカル指標の1つになります。
 

この偏差内に収まるという性質から
バイナリーオプションにおいて
逆張りロジックの根拠として
非常に使いやすいテクニカル指標の一つになっています。

 

 

ちなみに
忍びシステム
逆張りロジックのシステムです。

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画像で見ると

赤っぽい足が陽線(上昇)

枠だけの足が陰線(下降)

 

逆張りとは
前の足とは反対にエントリーする事。
前の足が陽線なら次足は陰線
上昇足に対して次の足は下降すると予想する事。

 

 

順張りとは
前の足と同じようにエントリーする事。
前の足が陽線なら次足も陽線
上昇足に対して次の足も同じように上昇すると予想する事。

 

忍びシステムの矢印のシグナルは

逆の方向にエントリーするようになっているので逆張りロジックとなります。

 

ボリンジャーバンドの特徴を捉えた取引の場合は、
ローソク足の実体がバンドを突き破ろうと出すると、

バンドもローソク足の動きに応じて広がるため

過度の過信は辞めておいてくださいね。

 

 

メリットデメリットありますが
わかりやすいインジケーターなので
早速忍びシステムに導入します!

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左上のツールバーの中の挿入から

「インディケーターリスト」→「トレンド」→「Bollinger Bands」をクリックしてください。

 

画面の中のパラメータを

期間20で

偏差は2で設定

 

期間20とは

ローソク足の20本分の数値から割り出すという事で

偏差2とは2の事です。

 

とりあえず導入はこんな感じで大丈夫。

 

あくまでも

忍びシステムに合わせての設定になりますので

その後は検証していきます。

 

なんどもいいますが

シグナルが鳴ったからエントリーするだけでは

継続して勝ち続けるのは

難しいと感じます。

 

これは

忍びシステムだからどうこうではなく

シグナルツールの宿命だと思っています。

 

あくまでもツール=道具なので

しっかりと使いこなしていきましょう!